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ワイドフレア 横プリーツパンツ
柄・デザイン···無地 シルエット···ワイド 股上···レギュラー 季節感···春、夏、秋 カラー···ブラック 丈···クロップド 2020年SSのHoppingの横プリーツワイドパンツ。お気に入りでしたが、ブラックパンツが増えたのでお譲りいまします。 可愛くパウンスドしますw サイズ: 5 着丈69cm、股下43cm #isseymiyake #イッセイミヤケ #pleatsplease #プリーツプリーズ #横プリーツ #ブラックチュニック #ブラックトップス #モード #モード系
  泉麻人さんとイラストレーターのなかむらるみさんが、東京の喫茶店をめぐる街さん...
 

泉麻人さんとイラストレーターのなかむらるみさんが、東京の喫茶店をめぐる街さんぽエッセイ。さんぽ途中で町の喫茶店を訪れ、店の生い立ちなどをマスターに深く聞きます。今までの「東京近郊気まぐれ電鉄」もバックナンバーとしてお読みいただけます。

エレキなカフェでコーヒーゼリー『志村電機珈琲焙煎所』

 
 大江戸線の豊島園で降りて、訪ねる喫茶店めざして上の通り(豊島園通り)に出たところ、向こう側にお寺が寄り集まった路地があるのに気づいた。袋小路の両端に並んでいるのは浄土宗の寺院なのだが、どこも門柱の一方に住職の名前が民家のように記されている。そして、リアルな猫の彫刻を飾った寺とか、“蕎麦喰地蔵尊”なんていうのを建立した寺とか、なかなかおもしろい。本性院という寺の堂前には、どことなくユーモラスな鬼(ハリボテっぽい)の像が置かれている。眺めているとき、ちょうど若いお坊さん(副住職らしい)がやってきて、彼の祖父にあたる先代住職が手作りしたもの、と教えてくれた。
本性院にて。思わず立ち止まってしまうほどインパクトある像。

本性院にて。思わず立ち止まってしまうほどインパクトある像。

 フランクな雰囲気が漂うこの寺町は「田島山十一ヶ寺たじまさんじゅういっかじ」などと呼ばれ、浅草田島町(西浅草の本願寺の北方)浄土寺群が関東大震災で焼失した後、昭和2年(1927年)にここに集合したという。そうか、豊島園の開園が大正15年(1926年)だから、もしやその遊覧客も目当てにしたのかもしれない。
 そんなちょっとユニークな寺小路に寄り道してから、豊島園通りを春日町の方へ北進する。中之橋の左手に存在した「としまえん」には閉園直前の頃にこの前の連載(気まぐれ電鉄)取材で来たけれど、いまはもう「ハリー・ポッターのテーマパーク」の工事が進み始めている。中之橋の少し先で道はぐぐっと左に曲折するが、カーブ地点の手前に「志村電機珈琲焙煎所」という目を引く看板の店がある。
白を基調とし、開放的でおしゃれな外観が目印。

白を基調とし、開放的でおしゃれな外観が目印。

 その名のとおり、入り口に電球や延長コードなどの電気グッズが陳列されているが、奥の方は珈琲豆や焙煎機、テーブルやイスが配置されたカフェなのだ。横道に面した側はオープンエア式になっていて、開放感がある。〇に「志」の文字を記したロゴマークや屋号のデザインまで含めて、藤井文彦という評判のインテリアデザイナーが手掛けたものらしい。
 カフェが奇をてらって電球やコードも売っているわけではなく、そもそも電気屋さんだったのだ。カウンターの中で店を切り盛りするご夫婦の姿が見えるけれど、旦那さんの本職は電気屋さん、喫茶焙煎部門を仕切るのは妻の志村麗美さん。彼女は幼稚園の頃の「将来の夢」の寄せ書きに「コーヒー屋さん」と記すほど、根っからの珈琲マニアだった。
「私の父親はちょっとその世界では知られた焙煎士でして、東向島の方なんですけど。物心つく頃から珈琲豆の焙煎の香りを嗅いで育ってきたんですよ。もちろん、主人も相当の珈琲好きなんですけれど…」
 当初は東向島の父が焙煎した豆を量り売りしたり、好みの輸入食品を並べ売りするだけだったが、どうしても本格的な珈琲焙煎屋の夢は捨てきれず、「ダメだったら3年で辞めます」と家族に約束をして、9坪ほどの倉庫を使って焙煎店を立ちあげた。「娘が6ヶ月、26歳のときでした」と麗美さん。
志村麗美さんが、選りすぐりして販売している生豆は量り売り。

志村麗美さんが、選りすぐりして販売している生豆は量り売り。

「志村電機」は道の向かい側で50年以上前から続く“町の電気屋”だったが、もはやテレビや冷蔵庫などの大型家電を並べ売りする時代でもなくなってきたので、道の反対側に本拠を移して、こういう新しい形態の店に衣替えした。当初、麗美夫人が指揮する珈琲焙煎屋は「ミスター・ビーンズ」の名称だったが、3年前にご主人の大次郎さんの発案で「志村電機気珈琲焙煎所」の合体名義にして再スタートを切った。
 店には麗美さんが力を入れる、ニュークロップ(収穫されて日の浅い)の生豆を目当てにやってくる豆通の客(焙煎の度合いも指定できる)も多いようだが、ここでのスイーツを楽しみに訪れるカフェ使いのファンも多い。
ラテソフトクリーム(360円)、オリジナルブレンド(450円)

ラテソフトクリーム(360円)、オリジナルブレンド(450円)

 僕は店オリジナルのブレンドコーヒー(麗美さんの父上のレシピ)とネットで見たときから心に決めていた「ラテソフト(クリーム)のコーヒーゼリー」をもらった。いや、この取り合わせ、我ながら大当たりだった。ところで、この取材まで気が付かなかったのだが、コーヒーゼリーは別として、アップルパイやケーキなど多くのスイーツは前回訪ねた「タカセ」のものらしい。なんでも、大次郎さんと前回お話を伺ったタカセの森さんは、立教大学の先輩後輩で、ちょくちょく会合している仲なのだという。こういう奇遇は取材者としてもうれしいものだ。
 

今回訪れた喫茶店

白を基調とし、開放的でおしゃれな外観が目印。

白を基調とし、開放的でおしゃれな外観が目印。

志村電機珈琲焙煎所
住所  東京都練馬区春日町1-11-1
電話番号 03-3990-5560
営業時間 9:00~19:30
定休日  木曜
※新型コロナウィルスの影響で、掲載したお店や施設の臨時休業および、営業時間などが変更になる場合がございます。事前にご確認ください。
※2022年11月18日時点での情報です。
※料金は原則的に税込み金額表示です。

PROFILE

泉麻人
コラムニスト
写真

1956年東京生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、編集者を経てコラムニストとして活動。東京に関する著作を多く著わす。近著に『黄金の1980年代コラム』(三賢社)『夏の迷い子』(中央公論新社)、『大東京23区散歩』(講談社)、『東京 いつもの喫茶店』(平凡社)、『1964 前の東京オリンピックのころを回想してみた。』(三賢社)、『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』(新潮新書)、『東京いつもの喫茶店』(平凡社)、『大東京のらりくらりバス遊覧』(東京新聞)などがある。『大東京のらりくらりバス遊覧』の続編単行本が2021年2月下旬、東京新聞より発売された。


なかむらるみ
イラストレーター
写真

1980年東京都新宿区生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒。著書に『おじさん図鑑』(小学館)、『おじさん追跡日記』(文藝春秋)がある。
https://tsumamu.tumblr.com/


◆東京深聞 書籍本のご紹介◆

第1弾『 大東京のらりくらりバス遊覧』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/3753
第2弾『続 大東京のらりくらりバス遊覧』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/84231/
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